詩とメルヘンのコーナー

私は、神奈川大学で、ワンダーフォーゲル部にいました。
その当時は、部員は、みんな山に行くと、絵を描いたり、手紙を書いたりしていました。
私は、手帳に行動記録を書く振りをして、思い付くままに、詩を書き留めていました。
そのうちの2点をご披露します。


6月の谷川にて

夜行列車に揺られた
揺りかえしが、皆のあくびを誘う。
仲間の力強い歩みも 草木にあわせて、山のふところに抱かれる。
山に、はいったら、いつも一人
初夏の風に、如才なさを感じる。


2月の西丹沢にて

明るい陽射しの中
雪を踏みしめる音も乾いて
沢筋へと響きわたる。
芙蓉の峰(ふようのやま)にむかい、足も軽く、
思いは、はてなし。



第17回 麹町五行歌会に投稿しました。(2000.2.20)


「湯上がり」

ぽかぽか、ふーっ、
ほてったからだとは別に
クールにいろいろな考えが、私のなかを駆け巡る。
ぴかぴか、おっと、今のひらめきを捕まえておかなくちゃ。
こんなに楽しい時間を持つことができるのも、家族に感謝。


「こわいだけ」

息子が、遊園地の行列で、立ち止まる。
どうしたの?と聞くと、「こわいの」、と答えてくれた。
どうするの?と言うと
「こわいだけだから、ぼく、やってみる。」、と言って歩き出した。
そんな素直な家族のあり方を望んでいます。




いかがですか?  詩でなくとも、何か書き留めたことを見せるのは、少しはずかしいですが、
みなさんもこれを読んで、何か掲載したくなった人は、メールで送ってください。
ここで、よろしかったら、掲載させてください。よろしくお願いします。

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